ここでは、トレードに役立つ日利や月利、含み損を測定するインジケーターの受け取り方法や使い方を解説します。
また、当サイト管理人が運営するディスコードサーバーは以下になります。ブログ記事をチャンネル別で分けていますので知りたい情報を見つけやすいです。
今後、コンテンツの追加やご要望・質問などの対応も専用チャンネルで行っていきます。
日利・月利・含み損益測定インジケーターとは
日利・月利・含み損益測定インジケーターとは、その名のとおりチャート上にセットすることで口座情報を取得して「日利・月利・含み損・証拠金維持率など」を計算して表示するインジケーターになります。

【セット手順】日利・月利・含み損益測定インジケーター
インジケーターをセットする手順は以下を参考にしてください。
【MT5】セット手順





【MT4】セット手順
※基本的な手順はMT5の同じです。
【パラメータ解説】日利・月利・含み損益測定インジケーター
インジケーターの各パラメータについて解説します。
パラメータ項目
| パラメータ項目 | 説明 |
|---|---|
| 文字サイズ | 表示する文字サイズを変更できます |
| 表題文字カラー | 表題の文字色を変更できます |
| プラス文字カラー | 評価損益や日利・月利のプラス数値の文字色を変更できます |
| マイナス文字カラー | 評価損益や日利・月利のマイナス数値の文字色を変更できます |
| 表題背景カラー | 表題の背景の色を変更できます |
| その他背景カラー | 表題以外の背景の色を変更できます |
| 枠線カラー | 枠線の色を変更できます |
| 左上からのオフセット (横方向) | インジケーターの表示位置を調整できます (横方向) |
| 左上からのオフセット (縦方向) | インジケーターの表示位置を調整できます (縦方向) |
| 日付表示範囲 | 日利・含み損の表示範囲を選択できます (1週間・2週間) |
| 表示通貨ペア数 (最大:10) | 通貨ペア毎の集計の数を設定できます |
| CSVファイル保存 | ON/OFF、保存ファイル名指定ができます |
※各文字カラーや背景カラー、枠線カラーは以下の画像を参考に対応している箇所をご確認ください。

CSV保存先
CSVデータの保存先は以下になります。


【注意事項】日利・月利・含み損益測定インジケーター
インジケーターの注意事項は以下を参考にしてください。
1.通貨ペア名を間違えて記入すると集計できない
ブローカーで表記が違う場合がありますので、正しい通貨名を記入してください。

2.メインウインドウとサブウインドウ用でファイルが異なる
MT5/MT4用共に、メインウインドウとサブウインドウ用でファイルが異なります。
おすすめの使い方【裁量トレード・自動売買】
当インジケーターは、裁量トレードや自動売買(EA)など幅広く利用できます。自身のトレードの集計や複数通貨を同時トレードする際にも視覚的に見やすく表示しているので管理にも役立つと思います。
当サイトで紹介しているEAの収支管理にも適しています。
【受け取り方】無料で使う方法
当インジケーターの「受け取り方・無料で使う方法」は以下の手順となります。
不具合やご質問は以下の公式LINEへお問い合わせください。
また、当サイト管理人が運営するディスコードサーバーは以下になります。ブログ記事を読みやすくチャンネル別で分けていますので知りたい情報を見やすくまとめています。
今後、コンテンツの追加やご要望・質問などの対応も専用チャンネルで行っていきます。





