ゴールドEA【Sirius_XS_XAUUSD】の概要・特徴
ゴールドEA【Sirius_XS_XAUUSD】の概要を以下にまとめました。
EA名 | 対応通貨ペア | 対応取引ツール | 対応口座タイプ |
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Sirius | ゴールド (XAUUSD) | MT5 | ・スタンダード口座 ・セント口座 |
口座タイプの稼働資金目安
EA名 | 口座タイプ | 稼働資金 ロット(目安) | 稼働時間足 | 取引スタイル |
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Sirius | スタンダード口座 | 1,000ドル 0.01ロット | 15分足 (M15) | ・ナンピンマーチン ・4ロジック |
セント口座 | 100ドル 0.1ロット |
エントリーロジック
当EAには内部的に4つのロジックが搭載されています。個々のロジックで異なるエントリー判定を行っており、判定時間足も異なります。
エントリー判定に関する複数のオシレーターが別々の時間足を監視して判定しているので、高いエントリー精度を実現しています。(例:中長期足で上昇トレンド中の短期押し目買いを狙う 等)
ナンピンロジック
ナンピンロジックも各ロジックで異なり、ボラティリティフィルターを搭載していて急激な相場変動に対してナンピン抑制機能が働きます。
この機能により、含み損の急激な増加を抑えることと、相場が落ち着いて反転の兆しが見えたタイミングでナンピンを再開します。
また、スキップナンピン機能を搭載しており、規定ナンピン回数以上で前回ナンピンから大きく価格が開いている場合にナンピンロット倍率を自動調整して早期決済を仕掛けます。
リアルタイムリスク回避機能
開発時の設定(バックテスト)
リアル稼働の考え方
USD口座通貨を推奨する理由
ゴールドはドル建て(XAUUSD)なので、資金設定の目安もドル基準となります。なぜなら、ドル円レートが変動するため、円基準の資金目安は常に同じではないからです。
1000ドルに対して350ドル(35%)の損切りを設定する理由
開発時の設定でも記載していますが、当EAは「初期ロット0.01」に対して「損切り額350ドル」で検証しています。
つまり、「基準資金:1,000ドル、初期ロット:0.01、損切り額:350ドル」が開発者としての考えとなります。
ゴールドEA【Sirius_XS_XAUUSD】のバックテスト結果
ここでは、Sirius_XS_XAUUSDのバックテスト結果を公開します。
Sirius_XS_XAUUSD【2024.1.1~2025.9.30】

ゴールドEA【Sirius_XS_XAUUSD】の公開デモ口座
Sirius_XS_XAUUSDの公開デモ口座はディスコードサーバーから確認できます。
ゴールドEA【Sirius_XS_XAUUSD】の設定方法「MT5導入手順」
ここでは、ゴールドEA【Sirius_XS_XAUUSD】の「MT5導入手順」について解説します。
具体的な画像付きの解説は、以下の記事をご覧ください。(ブローカーが違ってもMT5の操作や仕様は同じです)
ゴールドEA【Sirius_XS_XAUUSD】の利用手順
Sirius_XS_XAUUSDはXS専用EAになります。
公式LINEは以下から
他のEAや最新情報は、以下のディスコードサーバーからご確認ください。